事業のご案内
防水工事は下地工事が重要です
防水改修工事を行う場合、既存の防水層が劣化している状態の上に、新たに防水工事を施工します。
既存の劣化してる防水層と、新たに行う防水層、この接着面に問題がある状態で工事を行ってしまうと、新しく施工した防水層が不安定なものになってしまいます。
防水工事を行うためには、下地工事が重要なんです。
株式会社高松工業は総合防水工事会社として対応しております。
アスファルト防水工事
防水層を形成する材料には合成繊維の不織布などを基材として、両面に改質アスファルトをコーティングした2.5~4mm程度のシートを使用します。
シート同士を接合させる際も、隙間なく溶着させることができるため、水密性の高い防水層を形成しやすいです。
環境にもやさしい面もあり在来の防水工法に比べて、信頼性の高い防水層を得る事が出来ます。
塩ビシート防水工事
塩ビシート防水とは、塩化ビニール樹脂系のシート状の材料一枚で構成された防水層です。
屋外での日光による紫外線・熱・オゾンに対し優れた耐久性を持っています。
ウレタン防水工事
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、塗布した材料が固まることにより、ゴム状で弾性のある一体性のある防水膜を形成する防水工法です。
特徴としては工法によって様々なバリエーションがある為、様々な用途に対応できます。